人工透析エコーガイド下穿刺は痛いっすよ;ω;ウゥゥ
新しい技術は素晴らしい!?
先日、「エコーガイド下穿刺」なるものを体験することになりました。
皆さん、エコーガイド下穿刺ってご存知ですか?
エコーガイド下穿刺とは、穿刺する場所に超音波を当てながら、血管の状態をコンソール画像で確認して、血管を見ながら穿刺を行う方法なんです。
このエコーガイド下穿刺って名前からしてカッコエエやないですか!
新しい技術やし、穿刺をする際の痛みが、かなり軽減できるんだろうなと期待。
それで実際やってもらった感想なんですが・・・・・。
時間がかかるし痛い。とにかく痛いよ。
エコーで血管をみながら穿刺するもんだから、穿刺してる注射針をグリグリ動かすんです!
針先が腕の中で血管を探すから、実際針先で身を切り裂いてる感じがして痛いのなんの。
実際の様子を再現しました。
エコーガイド下穿刺開始。結構時間をかけて血管を確認。
みたいな感じで、その場の空気が変になったやん(笑)
エコーガイド下穿刺のデメリット
穿刺の苦痛を軽減してトラブルを減らすのが目的らしいけど・・・。
私の場合、穿刺の苦痛は軽減どころか激痛でした(;゚Д゚) 穿刺をしてくれた看護師が慣れてないってこともあったんだろうけど、とにかく痛くて痛くて!シャントにトラブルが無くて通常穿刺が出来る患者に対しては、普通に穿刺をした方がええと思います。穿刺に時間もかかるみたいだし、透析患者側からしたら、早く透析を始めて済ませたいので(察してね!)
エコーガイド下穿刺のメリット
透析仲間のシャント血管が細くなって、穿刺をするのが困難だったけどエコーガイド下穿刺をすることで、すんなりと穿刺できてました。この様に血管が細かったり、深いところに血管がある場合。それから、血管がグニャグニャと蛇行してる場合などの様々なシャントトラブルに関して、このエコーガイド穿刺有効だと感じました。
今回体験したエコーガイド下穿刺。
透析患者一個人として、シャントトラブルがない場合は、普通に穿刺していただきたいものだと強く感じました(*^-^*)
次回、「人工透析中にモンスターハンター:ワールド」です。
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