胃カメラ(内視鏡検査)までの話
透析をやり始めてから、逆流性食道炎になってしまいましてタケキャブ錠を処方されています。それから、1年毎に胃カメラ(内視鏡検査)をしています。
去年は胃カメラをしてる最中に痛みで覚醒してビックリ( ゚Д゚)
なんて聞いたのも良い思い出です(笑)
今年の胃カメラ(内視鏡検査)
そんなこんなで、あっと言う間の1年が過ぎて胃カメラしてきました。今年の胃カメラは、去年のことがあったので、担当医が鎮静剤を増量してくれました。もうこれで覚醒することなく、サクッと胃カメラ検査は終了するだろう。
病院へ到着して受付を済ませ待っていました。鎮静剤を使用する際は車の運転はできません。なので妻に付いて来てもらいました。受付をすませたら妻に
と言われ
としかいえなかったっす。
看護師さんが呼びにきた
しばらく待合で座っていると、看護師さんが私の名前を呼びながらやってきた。キタっ!なんと到着が早かったからか1番に呼ばれました。今までだと、胃カメラをする検査室へ行く前に、喉の麻酔をする待合室へと案内されたのだが、今年は違うようだ。
喉を痺れさす
そのまま胃カメラをする検査室へ案内され、まず胃の中をきれいにする薬を飲みました。それから、いつもなら喉の奥を痺れさす液体を喉の奥に3分ほど留めます。だがしかし、今回はこの工程をすっ飛ばし、なんと喉に直接スプレーを何度か吹き付けられ、その薬液ごと飲み込んでくださいと言われました。飲み込むと喉の感覚がなくなってきました。
そこで私は看護師さんに
もうね、あの3分が長いんですよ。嫌で嫌で(;゚Д゚) こんなに簡単に済むようになるとは有り難いです。
いよいよ始まる胃カメラ(内視鏡検査)
口や喉、喉の奥が痺れて上手く唾を飲みこめないような状態になり、次はいよいよ鎮静剤の注射です。前回の胃カメラ検査中に覚醒をしたことから、主治医が鎮静剤の説明と同意書に増量と書いてくれていたので、今回はぐっすり眠っているうちに検査は終わるはずです!
鎮静剤を投与
内視鏡担当医!?かな、看護師さんとは明らかに違う服を着てた方が、注射をする為に左腕の袖を捲り上げます。
その瞬間
って・・・
なんて思っている頃、担当医は気を取り直して右腕の袖を捲り上げ静脈を探しています。ところが、私の右腕の静脈は細いみたいで、なかなか針を刺す場所が定まりません。
と言われる。
実際
て、
結構探しまくって、やっと血管に入ったみたいでした。
その声に安堵して目をつぶる。
なんて思っていると
とか聞こえてきます。
って聞かれたので、元気よく目をかっぴらき
と答えました。
すると驚いたようで Σ(・□・;)
って言われて、鎮静剤を追加。
次こそは眠れるよねと、再び目をつぶる・・・・・。
と不安がっていると
と呼ばれます。
再び目をかっぴらき
その様子を見た医師が
そう思いながら目をつぶり、鎮静剤の追加が終わるのを待ちました。
だが、
なんて口々に言ってるのが聞こえてきます。
こちらも、その勢いに負けずと
すると検査室にいる皆さんの顔が
みたいになってて笑えました。
さて、鎮静剤の全く効かなかった私の胃カメラ検査はどうなるのか!?
次回、「胃カメラ検査(内視鏡検査)と結果」です。
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